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7Q シリーズ FAQ

よくある質問

目次

 

製品 & 機能

maxCache 3.0機能搭載のAdaptec7Qシリーズは前世代のmaxCache 製品と何が違いますか?

7Qシリーズは、リードキャッシングモードでのパフォーマンスが向上しているのに加えて、冗長性のあるライトキャッシング機能を追加しました。リードキャッシングのパフォーマンスは、HDDのみの場合と比較してmaxCache 3.0 では25倍に増大し(maxCache 2.0では13倍)、冗長性を持ったライトキャッシングでは14倍のパフォーマンスを発揮します。冗長性のあるライトキャッシングの追加はSSD キャッシングテクノロジのメリットを享受するアプリケーションの幅を広げ、対障害性によるデータ保護も拡大します。

maxCache 3.0 とは?

maxCache 3.0 は、アダプテックの業界初のリードオンリーSSD キャッシングテクノロジが進化したものです。リードオンリーキャッシングモードにおけるラーンドパスアルゴリズムの改良で、特にリード集中型のアプリケーションで、リードキャッシングパフォーマンスがmaxCache 2.0の13倍から maxCache 3.0では25倍に増加しました。maxCache 3.0 では、ライトキャッシングを実行する機能も導入しています。RAID 1、RAID 1EまたはRAID 5で冗長性を持ったSSDキャッシングプールへライトキャッシングすることにより、maxCache3.0はリードとライト負荷に対するSSテクノロジのパフォーマンスとレイテンシ性能を利用します。

maxCache 3.0 ソフトウェアはどのように動作しますか?

データパスの中に存在するというユニークな特徴を生かし、 maxCache 3.0 ソフトウェアは、アクセス頻度の高いデータを見分けて、このデータをSSDキャッシュプール内に直接コピーし、次に要求があった際により速く取り出すことで、「リード」と「ライト」性能を最適化する、「ラーンドパス」アルゴリズムを導入しています。これらは、すべてアダプタレベルで処理され、プロセスは見えないため、ストレージ構成やアプリケーションソフトウェア、OSの変更は一切不要です。

maxCache 3.0機能搭載のRAIDアダプタを使用するメリットは何ですか?

maxCache3.0 機能搭載のAdaptec 7Q RAIDアダプタは、ハイパフォーマンスハイブリッドアレイを構築するお客様に対して次のようなメリットを提供します。

  • HDDのみのソリューションより最大25倍速いリードパフォーマンス: maxCache 3.0 キャッシングソフトウェアでは、読み出し頻度の高い(「ホット」)データを見分けて、このデータをSSDキャッシュプール内にコピーし、次に読み出し要求があった際により速く取り出すことで、「リード」と「ライト」性能を最適化する、「ラーンドパスアルゴリズム」が改善されています。
  • HDDのみのソリューションより最大14倍速いライトパフォーマンス: maxCache 3.0 SSD キャッシングソフトウェアは、アプリケーション負荷のメリットを広げる冗長性のあるライトキャッシング機能を提供します。リードに加えて、「ホット」データを見分ける「ラーンドパスアルゴリズム」は、「ライト」を最適化し、RAID 1、RAID 1EまたはRAID 5の冗長性をもったSSDキャシュプールにこれらをキャッシュします。
  • TCOを削減: Adaptec maxCache ソフトウェアは、より少ないハードウェアでIOPを増やすことにより資本コストを削減します。それゆえ、エネルギーと維持コストを驚異的に削減することを可能にします。

maxCache 3.0 ソウトウェアは、市販の標準的SSDをSATA/SAS接続する場合やPCIeベースのフラッシュカードなどを使用する場合とはどう違うのでしょうか?

標準的なSSDやPCIeベースのフラッシュカードを使用して最大のパフォーマンスを得るためには、より高いパフォーマンスのフラッシュメディア上で高いIOPSを必要とするデータをパーティショニングするようにアプリケーションをコンフィギュレーションする必要があります。そのためには、管理者がその特定のアプリケーションを熟知していることや、アプリケーションが「ホット」データをどのようにルーティングしているのかを理解している必要があります。maxCache 3.0 SSDキャッシングソフトウェアはリードデータとライトデータを分析してリード/ライトデータを自動的にルーティングするため、アプリケーションごとのチューニングは必要としません。

加えて、標準的なSSD/フラッシュアダプタの容量は、エンタープライズクラスのハードディスクに比較して非常に小さく、高価なのが現状です。その為、同じ容量にするには多くのSSDが必要となり、資産として多額 の費用が必要となります。対してAdaptec maxCache 3.0は例え一台でもSSDのI/Oパフォーマンスの利点を生かしながら、容量の大きなハードディスク(HDD)のメリットも生かすことができます。

7Qシリーズはどういったアプリケーションに使えばもっとも大きなメリットがありますか?

maxCache 3.0 機能搭載7QシリーズRAIDアダプタは、オンライントランザクション処理(OLTP)のような大量のライトオペレーションも必要なワークロードと同様、ウェブサーバ、ファイルサーバ、データベースなどの「リード」需要の高いアプリケーションを実行するデータセンタに理想的です。

どのSSDが7Qシリーズで使用できますか?

エンタープライズ用のSATAまたはSAS SSDが使用可能ですが、パフォーマンスや耐久性はドライブによって異なりますAdaptecで互換性テスト済みのSSDのリストにつきましては、www.adaptec.com/compatibility をご覧ください。

どのOSがサポートされていますか?

7QシリーズファミリはWindows、Linux、VMWare、Solaris、FreeBSDを含む多くOSをサポートしています。サポートされている各OSとバージョン、およびドライバ情報の詳細はアダプテックのサポートページ、www.adaptec.co.jp/support をご覧ください。

7Qシリーズファミリにはどのような管理ユーティリティが付属していますか?

1画面で集中管理できる管理ユーティリティAdaptec maxView Storage Manager が付属しています。この新しいウェブベースの管理ユーティリティは、暗号化された安全なコミュニケーションを使い、リモートでのRAID管理、モニタリング、構築を実現します。また、SMI-Sを通じてサードパーティ製のクライアントにインテグレートします。

ARCCONF (Command Line Interface—CLI)— GUI が使用できない環境で、Adaptec maxView Storage Manager と同じ機能を提供するテキストベースのコマンドラインインターフェイスです。

uEFI/HII サポート— HII (Human Interface Infrastructure)は、サードパーティ製のコンフィグレーションツールをマザーボードのシステムBIOSにインテグレートするのを可能にする APIです。

BIOS configuration utility (ACU) —OSを起動せずに迅速で簡単なローカルのセットアップに使用します。

maxCache 3.0を利用するにはどうしたらよいですか?

リードおよびライトキャッシングのためのmaxCache 3.0ソフトウェアは、Adaptec 7Q シリーズRAIDアダプタに最初から搭載されて提供されます。

maxCacheはどうしてSSDの全ての容量をキャッシュプールとして使用するのですか?

実際には、使用しません。maxCache 3.0 で新しい点は、オプティマイズドディスクユーティライゼーション(ODU)機能の追加です。SSDの容量は増加し続けており、その容量全てをキャッシュプール用に独占することはそれほど魅力的でなくなっています。ODUを使用することによりSSDをキャッシュプールと論理デバイスにパーティショニングすることが可能です。キャッシュプールとは異なり、論理パーティションはオペレーティングシステム(OS)から見ることができ、そこへOSをインストールしたり、高速で低いレイテンシでのアクセスを必要とするようなデータを保存したりできます。

maxCache 3.0の最大キャッシュプールサイズ(容量)は?

maxCache3.0では最大8台のSSDまたは最大2TBの容量までサポートします。

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