Microsemi Adaptec | 6 &6T シリーズ FAQs
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Adaptec 6 & 6Tシリーズファミリ

6/6T シリーズ FAQ

よくある質問

目次

»Adaptec 6E シリーズ、6 シリーズ、6T シリーズ、6Q シリーズの相違点は何ですか?
»Adaptec 6T シリーズは6 シリーズと何が違いますか?
»Adaptec 6 シリーズと6T シリーズは5 シリーズや5Z シリーズと何が違いますか?
»Adaptec 5 シリーズと比較した時の6 シリーズと6T シリーズのパフォーマンスは?
»どんなアプリケーションが6Gb/秒に最適ですか?またその理由は?
»ゼロメインテナンスキャシュプロテクション(ZMCP)とは何ですか?
»どうしてアダプタ上のキャッシュ保護が必要なのですか?
»現在、アダプタキャッシュ保護のために、バッテリバックアップモジュールを使用しています。ゼロメインテナンスキャシュプロテクションを使用した場合に改善される点は?
»リチウムイオンバッテリバックアップ(BBU)モデルに比較して、ゼロメインテナンスキャッシュプロテクション(ZMCP)を使用した場合のコスト削減効果は?
»どうして他社競合製品ではこの機能がないのでしょうか?
»ハイブリッドRAID1&10とは?
»6 シリーズと6T シリーズがサポートするRAIDレベルは?
»どのOSがサポートされていますか?
»6 シリーズと6T シリーズにはどのような管理ユーティリティが付属していますか?
»6 シリーズと6T シリーズファミリの互換性は?
»6 シリーズと6T シリーズは2 シリーズや5 シリーズと互換性がありますか
»6 シリーズと6T シリーズアダプタファミリの保証期間は
»Unified Serialとは何ですか?

 

Adaptec 6E シリーズ、6 シリーズ、6T シリーズ、6Q シリーズの相違点は何ですか?

6Gb/秒の Adaptec 6 シリーズファミリ RAID アダプタは、幅広いストレージの要求を満たすように設計されています。

6E シリーズ—エントリレベルのシステム向けに、価格効率がよく、ソフトウェアベースのHBAやSATAアダプタより優れたオンボードDRAM 搭載のハードウェアRAID (SATA/SAS) アダプタです。6E シリーズは、ハードウェアRAID レベル 0、1、1E、10、JBOD をサポートし、PCIe Gen2 x 4 (6805E)と x 1 (6405E) インターフェイスで接続します。いずれもMD2より小さいフォームファクタで、6E シリーズではZMCPをサポートしません。

6 シリーズと6T シリーズ—最高の帯域と信頼性、エネルギー効率、運用コスト削減を提供するハイパフォーマンス RAID (SATA/SAS) アダプタです。相違点は、6T シリーズでは高密度サーバ用にコネクタを縦方向に奥まって配置した点です。6 シリーズと6T シリーズは、ハードウェアRAID レベル 0、1、1E、5、5EE、6、10、50、60、JBOD と PCIe Gen 2 x8 インターフェイスをサポートします。

6Q シリーズ と 6TQ シリーズ—データセンタ環境用に、6 シリーズの機能すべてと、パフォーマンスを最大にするために maxCache 2.0 SSD キャッシング機能を追加したものです。6Q シリーズと6TQ シリーズは、ハードウェアRAID レベル 0、1、1E、5、5EE、6、10、50、60、JBOD と PCIe Gen 2 x8 インターフェイスをサポートします。

Adaptec 6T シリーズは6 シリーズと何が違いますか?

唯一の相違点は、6T シリーズ製品 (6405T と 6805T)では、コネクタを縦方向に奥まって配置した点です。パフォーマンス、機能、互換性は6 シリーズと同じです。また同じ ゼロメインテナンスキャッシュプロテクション用 AFM-600 モジュール をサポートします。異なる向きのコネクタを提供することで、Adaptec 6T シリーズアダプタには、超高密度サーバアプリケーションに求められるハードウェアの柔軟性も追加されました。

Adaptec 6 シリーズと6T シリーズは5 シリーズや5Z シリーズと何が違いますか?

Adaptec 6 シリーズと6T シリーズは、弊社最初のチャネル向け 6Gb/秒 Unified Serial RAID アダプタソリューションです。5 シリーズや5Z シリーズは3Gb/秒対応です。6 シリーズは柔軟性を高めるために、ゼロメインテナンスキャシュプロテクション (ZMCP) を別モジュール (AFM-600) のオプションとして提供します。ZMCPは、リチウムイオンバッテリバックアップユニット(BBU)の欠点であるインストールや監視、メインテナンス、取り替えコスト無しでキャシュ内データを完全に保護することを可能にします。+また6 シリーズと6T シリーズは、5 シリーズや5Z シリーズと同じく、業界リードするRAID機能とインテリジェントパワーマネージメント機能を提供します。

Adaptec 5 シリーズと比較した時の6 シリーズと6T シリーズのパフォーマンスは?

OLTPやファイルサーバとように高い I/O オペレーションでサーバに負荷がかかる環境で高いパフォーマンスを発揮する5 シリーズに対し、6 シリーズと6T シリーズは6Gb/秒 SAS2.0 とPCIe Gen2 インターフェイスにより拡張された帯域幅を提供します。帯域幅が重要となるアプリケーション環境において6 シリーズと6T シリーズは、5 シリーズよりも最大で60%高いパフォーマンスを発揮します。

どんなアプリケーションが6Gb/秒に最適ですか?またその理由は?

あらゆる環境やアプリケーションで動作可能な6Gb/秒ソリューションは、高いスループットと高帯域幅が必要とされる場合に真価を発揮します。例えば、非圧縮3Dビデオストリームの編集、配信、アーカイブといった用途やスループットを得るために6Gb/秒エンタープライズクラスSSDを使用するようなアプリケーションなど6Gb/秒のSAS帯域のメリットを生かせるようなデバイス使用時に最適です。

ゼロメインテナンスキャシュプロテクション(ZMCP)とは何ですか?

ゼロメインテナンスキャッシュプロテクション(ZMCP)は、監視、保守、廃棄、交換コスト不要でキャッシュ内データの完全な保護を提供する、BBUの欠点を解決した画期的な進歩です。フラッシュメモリとスーパキャパシタ技術を利用して、先進かつ優れたアダプタキャッシュ保護を提供します。スーパキャパシタは、システムがブートアップ中にチャージされるためバックアップ保護機能をすぐに使用でき、2GBフラシュメモリをアダプタ上のキャッシュ内のデータ保護に使うため、インストール後に監視や交換する必要がありません。ゼロメインテナンスキャシュプロテクションは、バッテリを使用したアダプタのキャッシュバックアップソリューションで必要となる、ハードウェアメンテナンスを不要にします。

どうしてアダプタ上のキャッシュ保護が必要なのですか?

システム電源がオフになったときに、キャッシュ内にあるデータを失うことがないよう、キャッシュがオンである時は常にアダプタ上のライトキャッシュが保護される必要があります。アダプタのキャッシュをオンにすることで、パフォーマンスが向上しますが、特にRAID 5や6構成ではその効果が顕著です。また、アダプテックのインテリジェントパワーマネージメント 機能使用時には、データを低回転モードになったディスクに書き込まずにキャッシュに保持することで、より省電力モードを継続して電力コストも削減します。

現在、アダプタキャッシュ保護のために、バッテリバックアップモジュールを使用しています。ゼロメインテナンスキャシュプロテクションを使用した場合に改善される点は?

ゼロメインテナンスキャシュプロテクション(ZMCP)は、リチウムイオンBBU保護の場合の非効率な部分を無くし、製品寿命内のコストと総所有コスト(TCO)を削減します。ZMCPは監視、メインテナンス、交換コスト及びリチウムイオンバッテリーユニットを廃棄するためのコストを不要にします。フラッシュメモリにデータ保存することで、6 シリーズは電源障害発生時でも保護されたデータを数年間保存可能です。これは、リチウムイオンBBUでは最大でも72時間しか持たないことに比べると非常に大きな改善です。これだけ長期間、データアクセスを可能にすることで、ディザスターリカバリーのプランにおいて、遠隔地のデータセンターのレスポンスタイムが、72時間以内でなくてはならないというリチウムイオンBBUの制限から開放することができるようになります。

リチウムイオンバッテリバックアップ(BBU)モデルに比較して、ゼロメインテナンスキャッシュプロテクション(ZMCP)を使用した場合のコスト削減効果は?

リチウムイオンBBU保護の場合にかかる実際のコストは様々ですが、そのコスト計算する上での不確定要素がいくつかあります。バッテリ充電量が経時変化で劣化するため、システムの寿命がくる前に交換が必要なこと。交換用バッテリ部品のための追加コストが必要なことや物理的に交換するための作業コストがかかること。また、不良となったバッテリの交換するために、予定外にシステム稼動を停止させる必要が出てくる可能性やそれによるシステムリソース損失のコスト。加えて、危険物廃棄基準に準拠するために発生するコストなどがあります。これらハードウェアコストやメンテナンスコスト、廃棄コストなどを加え合わせることを考えると、6 シリーズソリューションの採用により、年間数千ドルの金額を削減することができます。

どうして他社競合製品ではこの機能がないのでしょうか?

ゼロメインテナンスキャシュプロテクションは、唯一Microsemi Adaptecだけが提供する業界初のソリューションで、設計上のいくつかの技術的な課題を克服することで実現しています。弊社はパフォーマンスと効率性、価値を拡大する、最も革新的で影響の大きな技術的先進性をお客様へ提供します。6 シリーズは、この3つの点において従来の基準を超えたものであり、お客様のデータが確実かつ安全に保護される上で、欠くことのできないものとなっています。

ハイブリッドRAID1&10とは?

SSD (ソリッドステートドライブ)とHDD(ハードディスクドライブ)をミラーリングするハイブリッドRAIDアレイは、リードオペレーションをより早いSSDから、ライトオペレーションをSSDとHDDの両方から実行することによって、標準的なHDD RAIDアレイに対して、素晴らしく高いパフォーマンスメリットを提供します。その結果、ライトパフォーマンスを悪化させることなく、より高い秒当たりのリードオペレーションを実現し、オペレーティングシステムとすべての稼働しているアプリケーションに対しては完全にトランスペアレントになります。

6 シリーズと6T シリーズがサポートするRAIDレベルは?

6 シリーズと6T シリーズ RAIDアダプタは、RAIDレベル0、1、1E、5、5EE、6、10、50、60、JBODをサポートします。また、管理性の向上の為に、ホットスペアの物理位置を固定することができるようになるアダプテック独自の「コピーバックホットスペア」機能をサポートしています。

どのOSがサポートされていますか?

6 シリーズと6T シリーズは、Windows、Linux、VMWare、Solaris、FreeBSDを含む多くOSをサポートしています。サポートされている各OSとバージョン、およびドライバ情報の詳細はサポートサイトをご覧ください。

6 シリーズと6T シリーズにはどのような管理ユーティリティが付属していますか?

Adaptec Storage Manager™— アダプテックの全てのRAID製品を1画面で集中管理できるアダプテック独自の管理ユーティリティです。Adaptec Storage Managerは、暗号化された安全なコミュニケーションを使い、リモートでのRAID管理、モニタリング、構築を実現します。

ARCCONF (Command Line Interface—CLI)— GUI が使用できない環境で、Adaptec Storage Manager と同じ機能を提供するテキストベースのコマンドラインインターフェイスです。これには VMware でEmail 通知 (Linux 用Adaptec Email 通知クライアントに必要) を送受信する為のSMI-S サポートが含まれます。

BIOS configuration utility (ACU)—OSを起動せずに迅速で簡単なローカルのセットアップに使用します。

6 シリーズと6T シリーズファミリの互換性は?

6 シリーズと6T シリーズアダプタは、主要ベンダーのマザーボード、バックプレーン、エンクロージャ、SSD、ディスクドライブと互換性が検証されています。

6 シリーズと6T シリーズは2 シリーズや5 シリーズと互換性がありますか

はい、6 シリーズと6T シリーズは、2 シリーズや5 シリーズと完全に互換性があります。2 シリーズや5 シリーズのアレイは6 シリーズや6T シリーズに引き継ぐことが可能で、またその逆も可能です。また、6 シリーズと6T シリーズアダプタは同じシステム内で、1から5 シリーズのアダプタと同時使用が可能です。

6 シリーズと6T シリーズアダプタファミリの保証期間は

他の殆どのAdaptec 製品と同様、6 シリーズと6T シリーズアダプタは、現在も将来も他社製システムやデバイスで卓越した互換性を提供するために幅広くテストをしてきました。3年間の製品保証とアダプテックのテクニカルサポートがお客様をバックアップいたします。

Unified Serialとは何ですか?

Adaptec 6 シリーズファミリのように、SAS 及び SATA のディスクドライブをサポートするアダプタで、シリアルのポイント-to-ポイントのインターフェイスを使用します。SASは高いデータ管理性、エラーハンドリング、及びパフォーマンス特性を備えた豊富なSCSIのコマンドセットを採用しています。

このSATAとSASハードディスク両方をサポートする柔軟性によって企業は、ディスクドライブがインストールされたミッションクリティカルなストレージと二次的なストレージの両方をただ一つのI/Oインフラストラクチャで標準使用できるのです。さらに、全てのストレージ構成を1つのI/Oアダプタもしくは1つのストレージシステムに標準化でき、トレーニングや修理コストを削減できます。

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