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SSDキャッシング機能搭載 Adaptec maxCache™ 5Q/2Q ストレージコントローラ FAQ

目次:


SSDキャッシング機能搭載 Adaptec maxCache ストレージコントローラとは何ですか?
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SSD リードキャッシュ機能搭載のAdaptec maxCache ストレージコントローラは、特別なSSDキャッシュソフトウェアを搭載したAdaptec RAID コントローラです。このソフトウェアによりI/O負荷の高いデータセンターやクラウドコンピューティングのIT管理者が、SSDとHDDのハイパフォーマンスハイブリッドアレイを作成し、業界の標準的なサーバをコスト効率が高く、ハイパフォーマンスで規格外のアプリケーションストレージアプライアンスにすることを可能にします。ただし、製品にSSDは含まれません。

maxCache SSD リードキャッシング機能搭載 Adaptec 3Gb/秒 コントローラには、以下の製品がラインナップされます。

2405Q エントリーレベル向け、内部4 ポート、ロープロファイル、3GB/秒 Unified Serial (SATA/SAS) PCI Express ストレージコントローラ。Adaptec maxCache SSD キャッシング機能、インテリジェントパワーマネージメント機能搭載。

5805Q ハイパフォーマンス、内部8 ポート、ロープロファイル、3GB/秒 Unified Serial (SATA/SAS) PCI Express ストレージコントローラ。Adaptec maxCache SSD キャッシング機能、インテリジェントパワーマネージメント機能搭載。

5805ZQ ハイパフォーマンス、内部8 ポート、ロープロファイル、3GB/秒 Unified Serial (SATA/SAS) PCI Express ストレージコントローラ。Adaptec maxCache SSD キャッシング機能、インテリジェントパワーマネージメント機能搭載、ゼロメインテナンスキャッシュプロテクション対応。

Adaptec 6Qシリーズコントローラでは、グmaxCache 2.0 SSDリードおよびライトキャッシングがご利用になれます。

これらのコントローラはどのような場所で使用されますか?   このページのトップへ

Adaptec maxCache コントローラは、オンライントランザクション処理サーバ(OLTP)、ウェブサーバ、クラウドコンピューティングデータセンタなどのIOP重視のストレージアプリケーションに最適です。バンド内シグナルを使用するSASインフラストラクチャと同様に、サイドバンドエンクロージャ管理とLEDシグナルを使用するSATAミッドプレーンデザインの双方をサポートします。このデザインにより、SATAのみのシステムと新しいSASベースのデザインの両方に互換性を提供します。

ハイパフォーマンスハイブリッドアレイ(HPHA)とはなんですか?   このページのトップへ

IITデータセンターやクラウドコンピューティングデータセンター向けとして、Adaptec maxCache SSDキャッシングソフトウェアを使用することでハードディスク (HDD) とSSD (Solid State Drives) を組み合わせて、より低いI/O(インプット/アウトプット)あたりのコストで高いI/Oストレージパフォーマンスを提供するために設計されたデータストレージアキテクチャです。

SSDキャッシュ機能搭載のAdaptec maxCache ストレージコントローラを使用するメリットは何ですか?   このページのトップへ

SSDキャッシュ機能搭載のAdaptec maxCache ストレージコントローラは、ハイパフォーマンスハイブリッドアレイを構築するお客様に対して次のようなメリットを提供します。

  • HDDのみのソリューションより最大8倍速い: Adaptec maxCache SSD キャッシングソフトウェアでは、読み出し頻度の高い(「ホット」)データを見分けて、このデータをSSDキャッシュプール内にコピーし、次に読み出し要求があった際により速く取り出すことで、「リード」性能を最適化する、「ラーンドパス」アルゴリズム」を導入しています。
  • 資産コストを最大70%削減: Adaptec maxCache SSDキャッシングは、より少ないハードウェアでIOPを増やすことにより資産コストを削減します。それゆえ、エネルギーと維持コストを驚異的に削減することを可能にします。
  • コストを削減し、SSDの選択肢に柔軟性を提供: Adaptec maxCache ストレージコントローラは、キャッシュとして使用するSSDの選択肢を増やし、ユーザのコスト削減機会を提供します。

maxCache SSD リードキャッシングソフトウェアはどのように動作しますか?   このページのトップへ

データパスの中に存在するというユニークな特徴を生かし、Adaptec maxCache SSDキャッシングソフトウェアは、読み出し頻度の高い(「ホット」)データを見分けて、このデータをSSDキャッシュ内に格納し、次に読み出し要求があった際により速く取り出すことで、「リード」性能を最適化する、特許出願中の「ラーンドパス」アルゴリズムを導入しています。Adaptec maxCache SSDキャッシングはまた、ストレージ効率を最大にするため、キャッシュ済みの「ホット」データと同じブロックにライトが発生した際には、この「ホット」データをアップデートします。これらは、すべてコントローラレベルで処理され、プロセスは見えないため、ストレージ構成やアプリケーションソフトウェア、OSの変更は一切不要です。

Adaptec maxCache SSDキャッシングは、市販の標準的 SSDをSATA/SAS接続で使用する場合や、PCIeベースのフラッシュカードなどをサーバへ挿す場合とはどう違うのでしょうか?   このページのトップへ

標準的なSSDやPCIeベースのフラッシュカードを使用して最大のパフォーマンスを得るためには、データ保存時にSSDが高いIOPSを発揮するようアプリケーションをチューンナップする必要があります。そのためには、管理者がその特定のアプリケーションを熟知していることや、SSDへのIOPSを高くしてデータをSSDへルーティングすることでどのようなメリットがあるかを理解していることが求められます。Adaptec maxCache SSDキャッシングソフトウェアはリードデータを分析してリード/ライトデータを自動的にルーティングするため、アプリケーションごとのチューニングは必要としません。

次に標準的なSSDを使用した場合は、SSDがフェイルするとデータロスが発生します。Adaptec maxCashe SSDキャッシングでは、すべてのデータはまずハードディスクのRAIDアレイへ書き込まれるため、万が一SSDキャッシュプールがフェイルしてもデータロスは発生しません。

最後に、標準的なSSDの容量は、ハードディスクに比較して非常に小さい(32GBから160GB程度)のが現状です。その為、多くのSSDが必要となり、資産として多額 の費用が必要となります。それに対して、Adaptec maxCache SSD キャッシングはSSDのI/Oパフォーマンスの利点を生かすため、例え1台だけでも、容量の大きなハードディスク(HDD)に対して非常に大きなメリットがあります。

SSDキャッシング機能搭載のAdaptec maxCache ストレージコントローラはどういったアプリケーションに使えばもっとも大きなメリットがありますか?   このページのトップへ

SSDリードキャッシング機能搭載の Adaptec maxCache ストレージコントローラは、ウェブサーバやファイルサーバ、データベースといったリード負荷の大きなアプリケーションを使用するデータセンターに理想的です。

SSDキャッシング機能搭載のAdaptec maxCache ストレージコントローラで使用できるSSDはどれですか?   このページのトップへ

一般的には、どの標準的な SATA または SAS SSD でも使用できます。アダプテックが互換性テストを行ったSSDのリストについては、互換性レポートをご参照ください。

どのRAIDレベルをサポートしていますか?   このページのトップへ

Adaptec 5Q シリーズ maxCache コントローラは、RAIDレベル0、1、1E、5、5EE、6、10、50、60、JBODをサポートします。Adaptec 2Qシリーズ maxCache コントローラは、RAIDレベル 0、1、1E、10、JBODをサポートします。 これらは全て、管理性の向上の為に、ホットスペアの物理位置を固定することができるようになるアダプテック独自の「コピーバックホットスペア」機能をサポートしています。3Wareの同等製品ではホットスペアは対応していません。

Adaptec maxCache 5Q シリーズが提供する先進のデータ保護機能とは何ですか?   このページのトップへ

Adaptec maxCache 5Q は、お客様に先進のストレージ管理とデータ保護機能を標準で提供するハイパフォーマンスコントローラです。

5Q シリーズのプレミアム RAID 機能
デュアルドライブ 故障保護(RAID 6、60) 2台のドライブの同時故障からの復旧を可能にし、新しい大容量のハードディスクに必要な拡張したアレイの再構築時間中のデータを保護する機能を提供します。RAID 60アレイは、複数のレイヤのアレイのそれぞれレッグの2台のドライブ故障に対応し、さらにデータ保護を最適にします。デュアルドライブ 故障保護は、長時間の再構築が必要な大容量のハードディスクの使用時に特に注目されます。これが、2台目のドライブ故障(RAID 5において)がサーバをダウンさせる脆弱性の幅を長くすることになるからです。

ホットスペース(RAID 5EE) RAID 5アレイにホットスペアスペースを分散し、アレイのスピンドル数を増加して I/Oパフォーマンスを増加させます。

分散型ミラー (RAID 1E) ドライブだけでなくデータストライプをミラーすることで、奇数のハードディスクドライブのミラーデータの保護を提供します。

コピーバックホットスペア 管理者に物理ドライブの場所を指定してホットスペアにすることを可能にします。故障したドライブが交換されると、データは交換されたドライブにコピーバックされます。

Adaptec maxCache コントローラは、バッテリーバックアップをサポートしますか?   このページのトップへ

maxCache 5Q シリーズコントローラは、キャッシュ保護をサポートします。 5805ZQは、同根のフラッシュモジュールでキャッシュ保護をサポートし、5805Qは 別売の ABM-800/800T バッテリモジュールで場ってるバックアップをサポートします。

ゼロメインテナンスキャシュプロテクション(ZMCP)とは何ですか?   このページのトップへ

ゼロメインテナンスキャシュプロテクションとは、インストールや監視、メインテナンス、交換や廃棄コストを不要にしながらキャシュされたデータを全て保護することができる、リチウムイオンBBUの欠点を解消した革命的な機能です。フラッシュメモリとスーパキャパシタ技術を利用して、先進かつ優れたキャッシュ保護を提供します。スーパーキャパシタは、システムがブートアップ中にチャージされるためバックアップ保護機能をすぐに使用でき、4GBフラシュメモリをコントローラ上のキャッシュ内のデータ保護に使うため、インストール後に監視や交換する必要がありません。ゼロメインテナンスキャシュプロテクションは、他のコントローラのキャッシュバックアップで必要となるような、ハードウェアメンテナンスを不要にします。

ZMCPはAdaptec maxCache 5805ZQに標準機能として搭載されており、リチウムイオンBBUにかかわるメンテナンスコストを全て削減できます。リチウムイオンBBU保護の場合にかかる実際のコストは様々ですが、そのコスト計算する上での不確定要素がいくつかあります。バッテリ充電量が経時変化で劣化するため、システムの寿命がくる前に交換が必要なこと。交換用バッテリ部品のための追加コストが必要なことや物理的に交換するための作業コストがかかること。また、不良となったバッテリの交換するために、予定外にシステム稼動を停止させる必要が出てくる可能性やそれによるシステムリソース損失のコスト。コスト増に加え、危険物廃棄基準に準拠して古いバッテリを廃棄する必要があります。これらハードウェアコストやメンテナンスコスト、廃棄コストなどを加え合わせることを考えると、Adaptec maxCache 5805ZQ の採用により、年間数千ドルの金額を削減することができます。

ゼロメインテナンスキャシュプロテクションは、唯一アダプテックだけが提供する業界初のソリューションで、設計上のいくつかの技術的な課題を克服することで実現しています。アダプテックは、パフォーマンスや、効率、価値といった部分に力点を置きながら、最も革新的かつ影響の大きい進んだ技術をお客様に提供します。Adaptec maxCache 5805ZQ は、この3つに点において従来の基準を超えたものであり、お客様のデータが確実かつ安全に保護される上で、欠くことのできないものとなっています。

詳細は、テックブリーフを参照ください。

これらの製品はどこで購入できますか?   このページのトップへ

アダプテックの製品は、アダプテックの代理店、販売店でご購入になれます。お近くの販売店を探すには正規代理店/販売店 のページをご参照ください。

どのOSがサポートされていますか?   このページのトップへ

Adaptec maxCache ファミリは、Windows、Linux、VMWare、Solaris、FreeBSD、SCOなどオープンソースOSを含む多くOSをサポートしています。サポートされている各OSとバージョン、およびドライバ情報の詳細は、アダプテックのサポートサイトをご覧ください。

Adaptec maxCache コントローラにはどのような管理ユーティリティが付属していますか?   このページのトップへ

Adaptec Storage Manager™ — アダプテックの全てのRAID製品を1画面で集中管理できるアダプテック独自の管理ユーティリティです。Adaptec Storage Managerは、暗号化された安全なコミュニケーションを使い、リモートでのRAID管理、モニタリング、構築を実現します。

ARCCONF (Command Line Interface - CLI) - GUI が使用できない環境で、Adaptec Storage Manager と同じ機能を提供するテキストベースのコマンドラインインターフェイスです。

BIOS configuration utility (ACU) - OSを起動せずに迅速で簡単なローカルのセットアップに使用します。

Adaptec maxCache コントローラの保証期間は?   このページのトップへ

他の殆どのアダプテック製品と同様、Adaptec maxCache コントローラは、現在も将来も他社製システムやデバイスで卓越した互換性を提供するために幅広くテストをしてきました。さらに、3年間の製品保証とアダプテックのテクニカルサポートがお客様をバックアップいたします。

Adaptec maxCache コントローラの互換性は?   このページのトップへ

Adaptec コントローラは、主要ベンダーのマザーボード、バックプレーン、エンクロージャ、ハードディスク、SSDと互換性が検証されています。テスト済みコンポーネントの互換性情報は、www.adaptec.com/compatibility をご参照ください。

Unified Serialとは何ですか?   このページのトップへ

Unified Serial コントローラは、シリアルのポイント-to-ポイントのインターフェイスを使用し、SATAやSASのハードディスク両方をサポートします。SASは高いデータ管理性、エラーハンドリング、及びパフォーマンス特性を備えた豊富なSCSIのコマンドセットを採用しています。

このSATAとSASデバイス両方をサポートする柔軟性によって企業は、ディスクドライブがインストールされたミッションクリティカルなストレージと二次的なストレージの両方をただ一つのI/Oインフラストラクチャで標準使用できるのです。さらに、全てのストレージ構成を1つのI/Oコントローラもしくは1つのストレージシステムに標準化でき、トレーニングや修理コストを削減できます。


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